TANSIK


chizu

木村千津

1981年生まれ。5歳よりバレエを始める。
97年に渡英。Legat School of Dance, London Studio Centreにて学ぶ。
在学中、York Grand Opera Houseでの "Le Sylphides" 公演にゲストソリストとして出演。
卒業後、The Vienna Festival Balletの英国ツアーに参加。
05年よりU.T.P(東京)の公演にダンサーとして参加。
同年渡独。フリーのダンサーとして活動を始める。
ベルリンにて"Tanztage","Lucky Trimmer"などのダンスフェスティバル、
Dance Company Bettina Owczarek,SETanztheaterなどの
プロジェクトカンパニーの公演・ツアーに参加、
"Sony Erricsson","JELL-O" などのコマーシャルにダンサーとして出演。
07年,"Documenta 12"にて、Trisha Brownの作品に参加。
08年より創作活動を開始。 2009年12月より、音楽性を重視した指導を始める。
現在、ダンスカンパニーKinesatsに所属。ベルリンを拠点に活動中。

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山根星子

大阪府立夕陽ケ丘高等学校音楽科卒業。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。
ドイツ、ベルリンに活動拠点を移し、2007年よりロストック音楽大学にてさらに研鑽を積む。
これまでに、奥田章子、岡山芳子、エヴァルド・ダネル、ハインツ・シュンク、
シルヴィオ・クラウゼ諸氏に師事。
また、インプロヴィゼーションのセミナーを受講するなど、
現代音楽にも意欲的に取り組む。ギャラリーでのパフォーマーとしてのヴァイオリン演奏、
書道家との即興コラボレーション、様々なミュージシャンとのJAZZセッション、
またDJをバックにしたエレクトロニカを試みるなど、前衛的ヴァイオリニストとして活躍する。
2007年、演劇作品‘eine Japanerin trifft eine Japanerin'では演奏だけでなく役者としても参加。
2009年「Tansik」を結成。
身体表現、または舞台作品の中でのパフォーマーとしての音楽を追求し、
演出に伴った作曲も自ら試みる。

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